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障害のある方の働く・暮らすを支える、日中活動を支援する福祉サービス事業所(就労継続支援B型)です。
事業所内はサンサンと太陽の光が差し込み、明るい雰囲気と活気に満ちています。

ご挨拶


平成12年4月に通所授産施設として事業開始した「大和あけぼの園」は、平成24年1月から障害者自立支援法に基づき、就労継続支援B型事業所「大和あけぼの園」として新たなスタートを切りました。
 当施設は、緑に囲まれた自然豊かな光市の束荷地区に位置し、近くには光市の観光スポットとして有名な初代内閣総理大臣「伊藤博文」の生家および資料館があります。このような長閑な環境の中で、障がいのある方が職員と一緒に作業を行い、お昼休みは職員と対話したり、屋外でスポーツをしたりと笑顔を見ることが私たち職員にとっての喜びでもあり励みにもなり、そして職員の笑顔の源となり、仕事への活力となっています。
 今後、障がい者をめぐる法律や制度は、大きく変化していくと思われますが、いつまでも利用者様の笑顔が絶えない施設となるよう、職員一丸となって支援していきたいと思います。
                       施設長 垰 亮次